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オリーブ葉の持つ優れた機能性

 

オリーブ葉の持つ優れた機能性

 

オリーブは実だけでなく葉もすごい

 

オリーブと言えば、オリーブの実から採れるオリーブオイルが直ぐに頭に浮かんできます。

 

オリーブオイルは健康食材としてよく知られていますが、実はオリーブは実だけでなく、葉にも多くの機能性があることが、健康を気遣う人達の間では一般的な常識となっています。

 

具体的には、エイジングケアが期待できる抗酸化作用や抗糖化作用、美白効果が期待できるチロシナーゼの活性阻害作用、抗糖尿病効果が期待できるα-アミラーゼとαグルコシダーゼの活性阻害作用、そして、美肌効果が期待できるエラスターゼの活性阻害作用などです。

 

このように、オリーブ葉には優れた機能性が複数備わっています。

 

複数のサプリメントを摂取しなくても、場合によってはオリーブ葉の抽出エキス1つで間に合ってしまうかもしれません。

 

次に、ここに挙げたオリーブ葉の各機能性について、もう少し詳しくお話します。

 

 

抗酸化作用

 

オリーブ葉が持つ最も特徴的な機能性として、抗酸化作用があります。

 

この機能性の原因物質はオレウロペインと呼ばれているポリフェノールの一種であることが分かっており、糖が結合している配糖体という構造をしています。

 

摂取されたオレウロペインは、吸収されると糖が外れてアグリコン(配糖体から糖が外れた部分)の状態として機能性を発揮すると考えられています。

 

オリーブオイルにもこれと類似した、ヒドロキシチロソールというポリフェノールが含まれています。何れも強力な抗酸化物質で、体を劣化させ、老化を促進させてしまう活性酸素を強力に除去する効果を持っています。

 

 

抗糖化作用

 

糖化という耳慣れない言葉ですが、老化を促進するのはなにも酸化だけではなく、ここに挙げた糖化という現象も非常に強力に老化を促進することが、多くの研究から明らかになってきました。

 

糖化とは、血中に過剰に糖が含まれると(高血糖状態)、体の中の色々な蛋白質と糖が非酵素的に結合し、最終的にAGEs(終末糖化産物)と呼ばれる褐色の老化促進物質が形成され、それによって種々の組織や臓器が機能低下を来してしまう現象です。

 

オリーブ葉の抽出エキスには、CML(Nε-カルボキシメチルリジン)と呼ばれる代表的なAGEsの生成を抑制する効果が確認されています。

 

 

チロシナーゼの活性阻害作用

 

肌の黒ずみは、皮膚へのメラニン色素の沈着が大きな原因であることは、誰しもがよくご存じの通りです。

 

メラニン色素は、アミノ酸のチロシンに、チロシナーゼと呼ばれる酵素が作用することでチロシンが酸化され、ドーパ、さらにドーパキノンという物質を経てメラニン色素が生成されます。したがって、チロシナーゼの酵素活性を阻害する物質は、メラニン色素の生成を阻害するため、美白効果が期待されます。

 

オリープ葉には、ケルセチンやケンベロールといった抗チロシナーゼ活性を示す物質が含まれています。

 

しかし、ケルセチンやケンベロールの抗チロシナーゼ活性はそれほど強いものではないことから、オリーブ葉には、これら以外にもさらに強力な阻害作用を持つ物質の存在が示唆されています。

 

 

エラスターゼの活性阻害作用

 

皮膚の構成成分としてはコラーゲンが有名ですが、コラーゲンだけでは皮膚のハリや弾力性を保つことができません。

 

コラーゲンと共に、弾力繊維と呼ばれているエラスチンが正常に機能し、これにヒアルロン酸が加わることで、皮膚すなわち肌の健康は保たれています。エラスターゼはその名前からも分かるように、エラスチンを基質としてこれを分解する酵素です。

 

エラスターゼ活性が高くなると、当然、不必要なエラスチンの分解が起こってしまい、皮膚は弾力が低下し、コラーゲンでてきている皮膚の骨組を十分に支えられなくなり、シワやタルミができて老人肌になってしまいます。

 

オリーブ葉からの抽出エキスには、エラスターゼ活性を抑制する力があり、この効果は実験的にも確かめられています。

 

したがって、オリーブ葉にはエラスチンの分解を抑制することによる美肌効果が期待できます。

 

 

α-アミラーゼ、α-グルコシダーゼの活性阻害作用

 

食事中に含まれる糖質(多糖類)は、唾液や膵液中のα-アミラーゼによって分解されて2糖類となります。

 

さらに小腸粘膜に存在するα-グルコシダーゼの作用によって2糖類はグルコース(単糖類)に分解され、腸管から吸収されて血中に入ります。

 

一方、オリーブ葉からの抽出エキスには、α-アミラーゼやα-グルコシダーゼの活性を阻害する作用が、これら酵素を用いた実験から確かめられています。

 

すなわち、オリーブ葉には、食事によって摂取された糖質の分解を抑制して腸管からの糖質の吸収を抑える働きが期待でき、それによって食事後の急激な血糖値の上昇が抑えられるため、糖尿病の発症を抑える効果が期待できます。

 

 

その他の機能性

 

オリーブ葉には、動脈硬化を抑制して血管年齢を若く保つ効果がよく知られているほか、免疫賦活作用、抗菌作用、抗ウイルス作用、血圧降下作用、血中脂質改善作用など多彩な機能性が報告されています。

 

 

オリーブ葉の複合的な機能性効果

 

肌に対しては、エラスターゼの活性阻害作用により、エラスチンの分解が抑えられてハリと弾力が保持され、また、抗糖化作用により、コラーゲンとエラスチンの劣化が抑制されて肌の健康が担保されます。さらに、チロシナーゼの活性が抑えられることで白い肌が維持されます。

 

アンチエイジングに関しては、抗酸化作用と抗糖化作用が相乗的に働き、老化を協力に抑え込みます。

 

ちなみに、酸化は体が「錆びる」と言い、糖化は体が「焦げる」と言います。オリーブ葉は体を錆と焦げから守ります。

 

生活習慣病に対しては、糖尿病、動脈硬化への予防効果や、その他の機能性が総合的に働いて重篤な状態への移行を予防し、健康寿命の延長が期待されます。

 

このように、オリーブ葉が持つ複数の機能性は、個々に単独ではなく、相乗的あるいは相補的に効果を及ぼし合うことで、より高い機能性として発揮されることが予想されます。

 


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